■親族訪問のための査証(ビザ)■ |
1.提出書類 |
[1]【申請者が比国で準備するもの】 @査証(ビザ)申請書 A写真2枚 (サイズ、4.5×4.5センチ) B比国パスポ−トの写(氏名・写真・出入国のあるぺ−ジ) C出生証明書(National Stastics Office 「NSO」発行のSecurity Paperを使用した謄本) (注)NSOに記録が無い場合には、市町村発行の謄本でNSOの認証印があるもの及びNSO発行 の出生記録不在証明書 D日本在住の比人親族の出生証明書(同上) E職業を証明する書類(在職証明書、会社登記証、在学証明書 等) F渡航費用、滞在費の自己支弁能力を証明する書類(納税証明書、預金残高証明書) 《申請者が被扶養者の場合は扶養者の書類》 G返信用封筒 (申請者氏名・住所を明記、切手添付) |
[2]【日本に住む身元保証人が準備するもの】 @戸籍謄本 A住民票 B在職証明書 C納税証明書又は源泉徴収書 D招聘(しょうへい)理由書(具体的に、日付及び署名は自筆とする) E保証人の旅券 (パスポ−ト) のコピ−(氏名、写真、比国の出入国スタンプのあるぺ−ジ) F日本に居住する比人親族の比パスポ−トのコピ−(氏名、写真のあるぺ−ジ)及び外国人登 録証明書(裏表の両面の拡大コピ−) |
[3]以上1.及び2.の書類は作成日より 6ヶ月以内のものに限る。 (注意事項) 提出された書類は返却しませんので、ご了承ください。ただし、免許証、会社登記証、営業許可証、 再発行してもらうのが困難な書類については鮮明なコピ−を提出して下さい。 誤って、これらの書類の原本を 提出し返還を希望する場合、窓口の担当者にレシ−ト番号、ビザ番号と発給日(又は拒否番号と拒否日)等と併 せて申し出て下さい。 |
2.申請方法 |
1.上記の提出書類は、査証申請書、写真及び返信封筒については原本を、その他の書類については全て 写し(コピ−)を各1部、提出して下さい。 なお、原本(オリジナル)は別途提出して頂きますのでそれま で保管して下さい。 |
2.申請は書類を大きな茶封筒に入れ、封をせず提出して下さい。 |
3.申請者の比国パスポ−トは絶対に同封しないで下さい。 |
4.上記の他、追加書類を求める場合もあります。 |
5.申請時間 : 午前11時〜12時 / 午後2時30分〜4時(水曜日、土日、祝祭日を除く平日) |
6.電話による質問・照会時間 : 【英語・タガログ語】 午後3時〜4時 / 【日本語】 午前11時30分〜12時30分、午後4時30分〜5時) |
3.その他 |
1.審査の結果は返信封筒を用い、郵便にて回答しますので、早くても2週間以上を要します。 従って、査証の 申請は出発の1ヶ月以前に、十分な余裕をもって行って下さい。 |
2.申請者に虚偽の記入や偽造書類を提出した者、または過去にそのような申請をした者は、査証発給の対象 になりません。 |
3.提出書類が整っていれば、必ず査証が発給されるというものではありません。 |
4.査証発給拒否の理由については、問い合わせがあっても回答出来ません。 |